SHOVELブランド腕時計
ホッタイモイジクルナ(´ー`)y━・~~
硬級ブランドシャベル
シャネルのパロディー硬級ブランドシャベルシリーズ、Tシャツ以外にも、ドッグウェア、時計、iPhoneケース等多数の商品の取り扱い開始いたしました。
http://clubt.jp/shop/S0000048064.html
シャネルパロディTシャツ
ち畳工房では少し前からバカTシャツの販売も始めました。
今回新たにシャネルをモチーフにしたシャベルTシャツを追加しましたので、Tシャツ
ショップのほうも覗いてみて下さい。
SHOVEL for beautiful human life
昭和レトロ・畳用ハンディミシン
このミシンは私が畳屋の工場の仕事を辞めて地元に戻る時に、自営でやる仕事の一つに畳を売る事も考えていて、このタイプの中古なら手が届くかな〜と探していた所、師匠の職人さんがこの先使う事無いだろうから持ってけと貸してくれた物です。
ミシンを乗せるレールに付けられたプレートの文字の感じからすると、昭和40年代頃の物でしょうか。かなり年季は入っていますがシンプルで壊れない為、今でも現役で使用出来るところが凄いですね。
モーターのNATIONALの文字がレトロ萌えです(笑)
この定規を使って縁幅を調整してからレールを固定します。
こんな感じに縁、縁下紙、ミシンをセットします。ハンディと言ってもミシンは15kgくらい重さがあるので、中腰で作業しているとかなり腰に来ますr(^^;)
では動いている動画をどうぞ。
(昭和レトロ)畳用ハンディミシン Old sewing machine for Tatami - YouTube
こんな感じに縫い上がります。
そしてこの「わたり」という定規で縁の幅に折り目を付けて、縁と縁下紙を折り返します。
こちらが仕上がった畳です。工作機械は電子制御、自動化が進んでいますが、このようなアナログな機械も、コストパフォーマンスを考えると強ち捨てたものでは無いと思います。
畳返しのように手裏剣で止めるコルクボード
畳返しという技をご存知でしょうか?忍者映画などで、手裏剣の攻撃を畳を起こしてかわす技です。これにインスピレーションを得て、ち畳工房で制作している畳ボードに、手裏剣型のピンをセットにしたものを販売しております。興味のある方は当サイトをチェックしてみてください(^-^)/
カスタムバイクのハンドシフト
このあいだ自分の車の前をチョッパー系カスタムバイクが走っていて、止まるたびに片手運転になってなんだろうと気になって観察してみると、レバーを操作してギアチェンジしているではありませんか!
クラッチとかどうなってるんだろうと気になって検索してみると、チェンジレバーとクラッチを一体にしていたり、足でクラッチを操作するタイプなど、パーツを工夫して自作してカスタムしてるんですね〜。
昔日本にあった陸王というハーレー系のバイクがまさにそのハンドシフトのバイクで、原点回帰というかわざわざ乗りにくい方向に改造してるんですな。
この右側のバイクがその陸王です。
カスタムバイクのベースになるのは、シンプルなヤマハのSRやアメリカンタイプのバイク、それとやはりシンプルな古い型のバイクですね。私も最近の車やバイクにはあまり心惹かれる物が無くて、古い物ばかり探してしまうのですが、車やバイクを弄るのが好きな人だとなおさらかも知れません。
性能や安全性は高くなったけれども、電子制御や手の入るスペースも無いほど詰め込まれたエンジンルームなど、自分でメンテする程度の楽しみも無いのですよね。もっと趣味性の高いシンプルで安いものが出てくると、車、バイク離れの流れも多少変わってくるのではないかと思ったりします。
ハンドシフトのバイクの記事で、乗りこなせるようになると征服感があって良いという感想があって、古い車やバイクの面倒な部分や、手間のかかる部分を工夫して乗るのが楽しいんだよな〜と思った次第です。