chibaccho's diary

デジタル畳職人で猫グッズも作る人の雑記 ち畳工房・ち音楽堂(http://www.c-ongaku.com)

衝撃の真実

工場の仕事があまりに暇なので、同じ町内の平成生まれの社員君と地元心霊スポットの話をしていた。
俺:そういや〜あそこの崩れかけていた道路沿いの廃虚、ついに崩れたって聞いたんだけど。
社員君:え?あそこですか?人住んでますよ
崩れた家に人住んでるんかいっ!(:D)┼─┤
崩れる以前からとても人が住んでるとは思えない、ボロボロの昭和初期と思われる木造の家だったんだけど、以前の大きな地震で半分崩壊してビニールシートがかかっていたそうだが、お爺さんが一人で暮らしていて、たまに奥の方にぼんやり明かりが見えることがあるそうな・・・。
社員君の母親が小さい頃、そこはすごく魚臭いあまり衛生状態の良くない魚屋だったそうな。そういえばこのあたりは昔商店だった所が廃虚になっている所が多い。うちの近所にも建物が傾いたかつての酒屋さんがある。そういや〜この前ももう人が住んでいないと思っていた、かつての雑貨屋でお婆さんが居るのを見てびっくりした。
なんちゅうか・・・限界集落化してきているのか・・・もはやこの地域は(^_^;)なにせ仙台近郊のかつてのベッドタウンあたりでも、年齢分布が偏ってきて限界集落化が始まっているらしい・・・。どうなる・・・あ〜宮城県・・・ダンダンズ〜ビズ〜ビズバダ・・・・・。
しかし社員君と話をしていて、まだまだ地元の未知の部分が気になってきたので、来月はちょっと自転車でダイエットがてら地元散策してみようと思った。