chibaccho's diary

デジタル畳職人で猫グッズも作る人の雑記 ち畳工房・ち音楽堂(http://www.c-ongaku.com)

カスタムバイクのハンドシフト

このあいだ自分の車の前をチョッパー系カスタムバイクが走っていて、止まるたびに片手運転になってなんだろうと気になって観察してみると、レバーを操作してギアチェンジしているではありませんか!

クラッチとかどうなってるんだろうと気になって検索してみると、チェンジレバーとクラッチを一体にしていたり、足でクラッチを操作するタイプなど、パーツを工夫して自作してカスタムしてるんですね〜。

昔日本にあった陸王というハーレー系のバイクがまさにそのハンドシフトのバイクで、原点回帰というかわざわざ乗りにくい方向に改造してるんですな。

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この右側のバイクがその陸王です。

カスタムバイクのベースになるのは、シンプルなヤマハのSRやアメリカンタイプのバイク、それとやはりシンプルな古い型のバイクですね。私も最近の車やバイクにはあまり心惹かれる物が無くて、古い物ばかり探してしまうのですが、車やバイクを弄るのが好きな人だとなおさらかも知れません。

性能や安全性は高くなったけれども、電子制御や手の入るスペースも無いほど詰め込まれたエンジンルームなど、自分でメンテする程度の楽しみも無いのですよね。もっと趣味性の高いシンプルで安いものが出てくると、車、バイク離れの流れも多少変わってくるのではないかと思ったりします。

ハンドシフトのバイクの記事で、乗りこなせるようになると征服感があって良いという感想があって、古い車やバイクの面倒な部分や、手間のかかる部分を工夫して乗るのが楽しいんだよな〜と思った次第です。

母の年金記録を調べに行って来た

年金問題もあまり話題に上がらなくなりましたが、平成24年の9月の時点で、持ち主不明の年金記録が未だ2,200万件もあったそうで、平成25年の1月から加入者に直接協力してもらうことになったようです。

ねんきんネットのサイトで持ち主不明の年金記録を、母の旧姓、生年月日、性別で検索したところ該当する結果があるとのことなので、母の父親が国民年金をかけていたらしいということで、未加入になっている期間を調べに行ってみることにしました。

年金手帳や証拠になるものが残っていれば話は早いのでしょうが、昭和30年代〜40年代の話で母も細かい事はほとんど覚えていないということで、とりあえず国民年金の加入状況を調査してもらう事に。結果はどれくらいで出ますか?と聞いた所、半年以上かかるかもしれません、一年はかからないと思いますがとのこと(^_^; これでも早くなったという話なので、年金記録問題の解決は気の遠くなるような道のりに感じます・・。

プライバシーの問題があるので、そう簡単に情報を見せて確認してもらうわけにもいかないそうで、納めた証拠になるものが残っていない場合、整合性が確認出来るくらいの情報を提供できないと解決は難しそうですね〜。

母もほとんど諦めているので、あまり期待しないで結果を待つ事にします。

 

2013年05月25日のツイート

2013年05月24日のツイート

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